*All archives* |  *Admin*

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最後の初日
日本で最初にコンサートツアーを始めた男が、最後のツアーに出るという。

6月21日、名古屋センチュリーホールで、最後のツアーの最初の幕が上がった。

2年前のツアーを体調不良で途中リタイアし、年齢的なものもあって「ツアーはもういいや」という気持ちになったとのことだ。
それでも最後のけじめとしてもう一度ツアーに出る。
実に拓郎らしい行動だ。

最後のツアー、と宣言したが、わずか9公演(追加公演含めて10公演)。
激しいチケット争奪戦が繰り広げられた。
僕は三重、なければ名古屋のチケットを取っている。コンサート事務局等の先行予約でいつもなら難無く取れるのだが、今回は様子が違った。

名古屋は今回初日で倍率さらにアップ。
親戚家族の名前を借りて7口申し込んでかろうじて1口(2枚)取ることができた。
(ちなみにダメ元で申し込んだファイナル(追加公演除く)のつま恋も1枚取れた。
貴重な貴重なプレミアムチケットなのである。



今回は娘を嫁の妹夫婦に預かってもらい、2人で電車で出掛けた。
名古屋駅の構内にポスターが!!


5時前に会場到着。すでに長蛇の列ができている。なんかみんないつもより気合いが入っているような・・・
列が動き始めてから並んで入場。
グッズ売り場でパンフレットを購入。
グッズ売り場も長蛇の列でパンフレットを買ってるときに開演を知らせるブザーが鳴った。
あわてて2階席へ。(今回は先行予約なのに2階席・・・)

さて今回初めてのツアー初日体験。しかも前回のことがあるので、体調大丈夫?とか、声大丈夫?とか1曲目なに?とか・・・なんか会場全体が緊張してるような感じ。

最後のツアーとなれば甲斐バンドのようにおなじみの人気ナンバーをずらっと並べる、っていうのがありがち。
だけど拓郎は違う。
おなじみのナンバーはやらない。ニューアルバムの曲と、今まで一度もやったことのない曲、あまりやったことのない曲を中心に歌うと宣言していた。
どんなセットリストになるのか、実に楽しみだ。


6時。
客電が消える。
緊張感はあるが拓郎コールもいつも以上に多い。
拓郎は元気に歌ってくれるのか?
始まった。

一人でウクレレを持って登場。1曲目は

1.加川良の手紙

この歌をナマで聴けるとは思わなかった。いきなり「やったことない曲」からスタート。
声は出ている。元気そう。まずはひと安心。
曲の途中でバックメンバーが配置について

2.風の街

歌はコーラス隊のみで拓郎は歌わず。早くもメンバー紹介。
この歌もライブで聴いたことのない歌なので、拓郎のボーカルも聴いてみたかったなぁ。

3.ウィンブルドンの夢

ニューアルバムから1曲。さびの部分の高音がちょっと苦しそう?でもそんな心配もこの曲だけだった。
ニューアルバムの曲がどんどん演奏されるのかと思ったが・・・

4.白夜
5.明日の前に


おそらくこの2曲もライブではやったことのない曲。少なくとも僕は初めて聴いた。
この2曲、すごく好きな曲なのだ。聴くよりも、ギターをジャカジャカやりながら歌うのが好きな曲。
白夜の「みんーなみんなー」の所や、明日の前にの「あーあぁ人生は」の所が歌っていて気持ちいい。
拓郎も気持ちよさそうに歌っていた。
なんだか今日のライブ、いい。
さらに

6.いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった
7.マスターの独り言
8.歩こうね


拓郎曰く、3部作、だそうで、3曲続けて演奏。
「チンコラ」も「マスター」も、90年代のアルバムの曲で、これまた好きな曲なのだ。
チンコラは初めて聴いた。マスターは2000年の「冷やしたぬき」ツアーで聴いたことがあるはずだが覚えていないので、実質初めて聴いた、としておこう。
定番の曲をやらなくても、実にいい選曲だ。
ニューアルバムから「歩こうね」。古川さんのギターがいい。

0906212.jpg
 
9.吉田町の唄

またまた好きだけど初めて聴く曲キタ――(゚∀゚)――!!
この曲も90年代のアルバムから。僕は結構この頃のアルバムの曲も好きでよく歌っている。こんな曲が聴けるなんて・・・うれしい。
そしてさらにさらに

10.伽草子
11.俺を許してくれ


「伽草子」は先日のBSでも演奏されていた。放送ではちょっとアレンジが堅いなぁっていう印象だったけど、今回はうまくまとめられてた。この曲もライブで聴くのは初めてかな。

「俺を許してくれ」は89年「人間なんて」ツアーで聴いて印象に残っている曲。まだCDが発売されてなくて、最後に歌われた「心が痛い心が辛い」のリフがすごく頭に残っていたのを思い出した。
この曲も大好きだけどそれ以来ライブで聴くことはなかった。最後のツアーで聴けるとは・・・感無量。
1階席の半分ほどがスタンディング。2階席は数人のみ。

12.流星
13.マークⅡ
14.ひらひら


この3曲は結構最近のライブでも演奏されてる曲。だけど今回のビックバンドはちょっと編成が違う。コーラスが男性のみだし、ブラスがサックスのみの3人編成だったり。だからちょっと今までとは印象が違って聞こえてくる。
特に「マークⅡ」はめちゃめちゃかっこよかった。サックスががんがん煽って、最後はコーラスの文さん(中島みゆきのコーラスで有名、今回初参加)のスキャットで締める。もちろん拓郎のボーカルもいいから鳥肌ものだった。


15.真夜中のタクシー(名古屋バージョン) 

アドリブやご当地ネタ満載のこの曲、ライブで演奏するのはたいへんだ。「運転手さん、ちゃんと前見て運転してよ」がサビへのきっかけか?何とか歌いきり「疲れたー」を連発。各地のバージョン楽しみ。

16.フキの唄

ニューアルバムから、いつもついつい口ずさんでしまう曲。
アルバムではおそらくギターは鈴木茂。みごとなほのぼの感でギターを弾いている。あの事件がなかったら、もしかしたら今回のツアーでギターを弾いていたかも・・・残念。


0906213.jpg

「ちょっと相談があるんだけど」と言い出す拓郎。
定番の曲はやらないつもりだったけど1週間前に気が変わった。「落陽」と「春だったね」どっちがいい?と拍手を求める。
じゃぁ「春だったね」を、と言って演奏に入ろうとするも、バンドメンバーがあわてて楽譜を交換・・・
どうやら「落陽」をやる予定だったみたい。わざと間違えたのか素だったのか・・・「やっぱり落陽で」

17.落陽

やっぱりこの曲は盛り上がる。客席総立ち。僕はライブではこの曲が1番好き。いい。「落陽」はいい。

18.いつか夜の雨が

1階席はスタンディングのまま、2階席はほとんど座ってしまう。僕は立ったまま聴いた。ビックバンドでは毎回のように演奏される曲。ゴージャスで、この曲のためのビックバンドだと言ったことがあった。それだけ拓郎の思いが強い曲なのだろう。
そして本編ラストは

19.ガンバラナイけどいいでしょう

やはり最後はニューアルバムの核であるこの曲で。明るく元気な「ガンバラナイ」。正直この曲は僕の年代にはまだ早い。だけど会場を埋めたもっと上の世代の人たちには響くんだろうね。
盛り上がったままアンコールへ



0906214.jpg

メンバーが配置につくも拓郎が一人で歌い出す・・・弾き語りで

20.早送りのビデオ

この曲があるから今回のツアーでは「人生を語らず」は歌わない。そう確信していた。人生を振り返った曲。そう、今はもう人生を語っているのだ。この曲を弾き語りで持ってくるとは・・・かっこいい。
後半少しずつバンドの音が入ってきて

21.とんと御無沙汰

拓郎のライブでは「何でこの曲?」ってのが多々ある。最後のツアーのアンコールでこの曲を持ってくる意図は?
この曲はこのビックバンドが2002年に初めて演奏した曲、NHKスタジオライブのオープニングの曲。このバンドへの思いが伝わる。

22. ガンバラナイけどいいでしょう~今日まで、そして明日から

最後は「ガンバラナイ」の後半部分と、演奏のみの「今日から」。素晴らしい盛り上がりでいつまでも御辞儀をしたままの拓郎。

いいライブだった。素晴らしい。

もう一度、つま恋が終わったらあれこれ書いてみたいと思う。
スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

Taka

Author:Taka
三重のバスフィッシングチーム
TEAM MIE BASS(TMB)のTakaがお送りするBLOG。
バスフィッシングのことはもちろん、伊勢のこと、美味しいもの、吉田拓郎のこと、エスクードのこと・・・etc.
三重県伊勢市在住40代。
過去の日記はこちらから↓
TEAM MIE BASS Website

カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
現在の時刻

ブログパーツ配布部屋
潮汐表
お天気BOX









リンク
カテゴリー
最近のコメント
最近の記事
FC2カウンター
フリーエリア
タイドグラフ
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。